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家具を知る。その思いを知る。 PartⅠ

~ほっこり優しい風合いをもつウッドフレーム×帆布ソファーのご紹介~

寒の入りとともに、寒さが一段と厳しい日が続いていますが
皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

店内で美しい家具達に囲まれていると、外の寒さもどこへやら
心もほっこり温まります。
家具をみているとこれを作った人はどんな気持ちで創り出したのか?
どのように作られているのか?長所は?etc
スタッフは皆気になります。

家具を探していらっしゃるお客様達はそれ以上に気になるところだと思います。
何年も家族のように一緒に過ごす家具達、
生い立ちを知っていればより愛情愛着がわくのではないでしょうか。

ということでこの場をお借りして少しずつ当店自慢の家具達を紹介していきたいと思います。
今日はほっこり優しい風合いをもつ"ウッドフレーム×帆布"のソファーのお話です。

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スカンジナビアモダンの流れを汲む木部主体のソファーデザインです。
スカンジナビアモダンとは20世紀初頭、北欧で生まれた家具の様式で
シンプルで機能的、自然の素材を生かしたデザインが特徴です。

"休む""休息""緩和"という意味をもつイタリア語の、『RIPOSO(リポーゾ)』という名前がついているこちらのソファー、
その名の通り、ゆったり休んで頂けるような秘密がたくさん隠されています。。。。


<座り心地> 
・背クッションには、スモールフェザーをたっぷり使用し(ひとつのクッションに何キロも入っているそうです!!) 
 羽根だけでは表現しきれない背のサポートをしっかりとした硬さのウレタンが支えてくれます。。
 身体をしっかり支えつつも、優しく包み込みもたれかかった時のフィット感はなんとも心地よいです。

・座クッションはへたりにくいウレタンチップを使用し、上からの体重をしっかりサポートしてくれ
 こちらもふんだんに使われたスモールフェザーが優しく包み込んでくれます。

・カバーは帆布の6号という厚手のものを使用している為ハリ感があり程良い固さです。

(小学校のマットに使われるような厚さの生地です。通常のミシンだと針が折れてしまうほど!!日本の有名な帆布産地でオリジナル制作しているそうです)
 
デニムと同じく使い込むと柔らかくなってきますがはり感がある方が好きな方は洗濯する事でハリ感が復活します。

 

<デザイン>
・フレームの高さは540mmと低めなので、視界を遮りません。
 また背面もウッドフレームが美しくデザインされているのでリビングの中央に配置し
 ダイニングとリビングの間仕切りとしても使って頂けます。

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・ウッドフレームは木材をたくさんの種類から選べ、またカバーは帆布だけでなくリネン、黒革、ヌメ革からも選べますので、
お部屋にあったお好みのカラーでお選びいただけます。

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・脚と笠木の接合は四枚組み接ぎで、線の細いデザインでも強度を持たせるとともに見た目にも美しい仕上がりになっています。

 

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・アイテム、サイズが豊富で様々な組み合わせが可能です。
 人数、お部屋等に合ったサイズ、スタイルを選んでいただけます。

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<メンテナンス>
・カバーは取り外し可能で、洗濯機で洗って頂けます。※色移りにはご注意下さい。


カタログはインテリアブックのような美しい構成となっており、ソファー以外も多数のアイテムをご覧頂けます。このようなテイストがお好きな方は必見です!!

気になられた方は是非体感しにいらして下さい。

 

インテリアショップラヴファミリーでは、

他にも厳選された家具を取り揃えております。
店頭にないものでもカタログよりご提案できますのでコーディネートは無限大です!!

皆さまのご来店をお待ちしております。

staff fujii

 

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