インテリアショップラヴファミリーでは、11月12日(金)までオータムウインターフェアを開催いたしております。
期間中は、インテリア家具カーテンなど、特別価格にてご提供させていただきます。
秋冬物インテリア雑貨も多数入荷しております!
イベントについて詳しくはこちらから。
髙山ウッドワークスのチェアは、当店でも人気のダイニングチェア!
そこで今回は登場から1年が経つ「BLACK LABEL」のご紹介です。
「BLACK LABEL」は高山ウッドワークスの発表から25周年を記念して造られました。
オールブラックで塗装されたチェアは、クールで高級感あるテイストに仕上げられています。
無垢材の木目と、丸みのある背あたりが優しい雰囲気を醸し出しているためスタイリッシュすぎず、温かみのあるモダン、欧米テイストのインテリアなどコーディネートの仕方は様々!
そんなBLACK LABELの魅力をお伝えします!
曲げ木の技術
伝統的技法の「曲げ木」を使い、背中の丸みに沿う優しい背あたりに仕上げられています。
この曲げ木の技術は削り出したものと違い、木の繊維が切れず通っているので強度が保たれ、丈夫で美しい木目で仕上げることが可能となっています。
背中を当てても硬くなく、無垢材の温かみと柔らかさを感じることができます。
「曲げ木」とは...無垢材を長時間圧力釜に入れて蒸気で蒸し、無垢材を曲げていくという技術によるもので飛騨の家具の特徴である技法の一つです。
フィットする座ぐり加工
座ぐりと呼ばれる椅子の座面をおしりにフィットするように削る加工がされています。滑りにくく、長時間座ってもお尻が痛くなりにくいように設計されています。高精度の座ぐり加工を行えるのは日本でも高山ウッドワークスを含め数社のみと言われています。
釘を使わない「千切り(ちぎり)」の技法
高山ウッドワークスの椅子は釘やビスを一切使わず木組みだけで仕上げられます。
それは伝統と技術を受け継ぐ職人だからこそ出来る技であり、頑丈で無駄の無い椅子に仕上げられています。
職人技が創り出す美しく強靭な家具には、人の手で作った温もりが感じられます。
チェアの正面は後ろ姿
向かい合って椅子に座った時、椅子は相手からほとんど見えません。そのため後ろから見た時、美しい形・デザインであることが重要なポイントです。
高山ウッドワークスのチェアの背板は細く、きれいなスポーク状に作られているので後ろ姿まで美しくデザインされています。
20年、30年後
一つの部材から取り換えが可能です。10年経ったら次の10年へ。壊れたら買い替える、ではなく、修繕して長く、長く使う。「一生もの」という言葉がそのまま当てはまる家具です。
伝統と技術を受け継ぐ高山ウッドワークスのチェアは細かな部分にも手を抜くこと無く丁寧にしっかりと作られています。
使えば使うほど風合いが増し愛着をもって長く使うという心地よさと、思いの詰まった家具を末永くお使いいただけます。
高山ウッドワークスの職人は、匠の技を存分に生かし材料の製材から、完成品の梱包までを一貫して行います。一人の職人が作り上げることで品質の高い家具を生み出すことを目的にしています。
また、通常の生産ラインとは違う独立した工房で製作した商品にはシリアルナンバープレートが付きます。
職人の誇りと自信、魂が込められています!
職人の技と思いが詰まったチェア。ぜひ店頭で座り心地の良さを体感して下さい!!
ナチュラルなツートーンもご用意しております。
ウォールナット材とオーク材が美しく合わさっています。
材料同士が引き立て合い、絶妙なコントラストが目を引きます。笠木や肘、座面には美しい木目のウォールナットを使い、背中を支えるスポークや全体を支える脚の部分には、硬いオーク材を使うなど、デザインだけでなく耐久性や使い勝手まで配慮されています。
My chairとして、また大切な方へ、記念日や特別な贈り物としてプレゼントしてみてもいいですね♪
皆さまのご来店、心よりお待ちしております。
staff hishikari