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Posted by: LOVE FAMILY
2018年2月21日 15:19
インテリア雑貨 | ニュース

ここ数日、日中は暖かく過ごしやすい日が続いていますね。
日本には四季があり、寒い季節があるからこそ、なおさら春の訪れが楽しみです。

インテリアショップラヴファミリーでは、2月17日（土）～3月25日（日）まで
スプリングフェアを開催中です。

インテリア家具・カーテンなど春の新生活を応援する特別価格にてご提供致します。
現品特価品もございますので、是非この機会にご相談くださいませ。

イベントについて詳しくはこちらから。

また、好評の「ハグみじゅうたん展」は2月17日（土）～2月25（日）の期間限定で好評開催中！
期間内折り返し地点となりました。

天然素材を使い手仕事で織り上げられた、人にも環境にも優しい絨毯です。
優しい色とデザインで日本の暮らしや無垢の木の家にもよく馴染みます。

是非手に取って実物を体感してください。

ハグみじゅうたんについて詳しくはこちらから。
ハグみじゅうたん展についてはこちらから。

週末は混雑が予想されます。平日はゆっくりご案内できますので平日のご来店をオススメ致します。
本日もご来場頂きましたお客様にはゆっくりご覧頂いています。

今日はハグみじゅうたんの材料である、天然素材　羊毛の特徴をご紹介致します。

我が家のハグみじゅうたんは３年選手ですが、へたってくる感じがなく。また、ソファーの脚でじゅうたんを踏んでいたこともありましたが、脚の跡がついても次第になくなり改めてハグみじゅうたん＝羊毛のすごさに感心している一人です。
左の写真が3年前の写真、下が今朝の写真ですが、あまり変化がないことがお分かり頂けると思います。（今朝の写真はアシンメトリーの柄なので180度回転した2枚を撮影してみました）同じ時期に購入したホットカーペットと比較してみました。ホットカーペットの上敷きはポリエステル100％。
ハグみじゅうたんは1年中敷きっぱなし。ホットカーペットは寒さ厳しい季節に年に２カ月程度しか敷いていないので使用期間はハグみじゅうたんの方が長いですが、ホットカーペットの方が残念な状態になっているのが分ります。

羊毛にはどのような特徴があるのでしょうか？

■羊毛繊維の構造の秘密
羊毛は人間の髪の毛によく似た構造をしています。
シャンプーのコマーシャルなどでもおなじみの「キューティクル」。キューティクルは毛の表皮にあたる組織で、魚のうろこのように重なりあって外部の刺激から毛髪内部を守っています。
羊毛の場合、「キューティクル」にあたるのが「スケール」という、うろこ状の表皮です。
このスケールは油を含んでいるので、水をはじく性質があり、汚れがつきにくいのだそうです。

■羊毛の吸放湿性
先ほどの図のとおり、スケール（表皮部分）に覆われたコルテックス（皮質部分）には吸湿性があります。
スケールは水滴をはじくのですが、分子の小さな水蒸気はスケールの間からコルテックスに入り込みとどまることができるそう。
こうして外気の変化に応じて、湿気を吸ったり、吐いたり呼吸を繰り返し、安定した湿度を保ってくれます。
ハグみじゅうたんは中でも上質な羊毛を使用しているので、湿気を良く吸収し、30％以上の湿度を吸っても湿った感じを出さず、夏の暑い時期に汗をかいた肌で接してもジメジメした嫌な不快感を感じにくく、一年中気持ちよくご使用いただけます。

百聞は一見にしかず。
ハグみじゅうたん展期間中は恒例の実験コーナーを設置。
ビスケットのかけらをぐりぐりしていただいたり、コーヒーをこぼして拭き取って頂いたりと羊毛のすごさを体験いただけます!!